コロナに罹りました。
だいたい治ったので記録がてら記事にしておく。
1.17
仕事で外勤
午後あたりから微妙に体調の悪さを感じるが,まあ平日昼間に元気なこともないので無視しておく。
夕方電車乗ってる頃に微妙な悪寒があり,今日は流石に早く寝ようと決意
風邪の初期症状出た時の買い物セット(ゼリーとかうどんとか良さそうな飲み物とか薬とか)をお買い上げして帰宅,寝る。
1.18
バチバチに発熱
風邪引いたなという感じよりも重く,記憶にあるインフルエンザとはちょっと違うかなと感じる。状況的にコロナの疑いが強まったので出張の予定をキャンセルして休むことを決意。早朝は仕事行くか一瞬悩んだけど熱が38.5あるのを目視して決断
どうしたらいいのかよく分からなかったためググって発熱外来へ。徒歩6分の場所にクリニックがあって本当に良かった。
クリニックの待合室で熱測ったら39.0℃になっており,悪寒がすごくてびっくりした。
バリバリ陽性でこの時点でコロナが確定。会社に連絡を入れる。
処方箋を薬局で使えないと言い渡されたため,LINE経由で連絡を入れて薬局から薬をデリバリーしてもらう。行動ゲージがもう無かったのでなかなかこの連絡を入れることができず(もう住所氏名身分証をLINEに入力する気が起きなかった)解熱剤を手に入れられず苦しんでいた。
なんとか薬も手に入れたのでインスタント食品と一緒に腹に入れて寝る。
まだ味はわかる。
1.19
発症から3日。
すごい寝汗にちょっと引いた。
喉の痛みが激しくなってきていて,つばを飲み込むのにかなり苦労する。
鼻水と痰の量も多くて,到底飲み込めないので吐いてた。
熱は38℃台をさまよっていた。解熱剤を飲むと37℃台前半まで下がるが,ダルい。
東京都の仕送りサービス(食料品とか届くやつ)を申し込む。
この日も最低限のエネルギーを腹に入れては薬を飲んで寝ていた。
1.20
大分回復してきていて,解熱剤なしでも微熱くらいになった。
まだちょっと悪寒はあるが,無視できなくはない。
仕事する気にはなれない程度の体調だったので,休んで椅子でボーっとしていた。
土日挟んだらまあ仕事はできそうかなという気がしてくる。
食料品がこの日か翌日くらいに届く。
ダンボール2箱分にお菓子やらカップ麺やらパスタやら飲み物やらが詰まっていて大変助かった。
あとuberとonigo(ネットスーパーみたいなやつ)には大分助けてもらった。
1.21~28
ちょっとゲームやったりしながら過ごす。
月曜から在宅で仕事復帰。
微妙にやる気が薄く,久しぶりにアニメとか見る。ぼざろを全話みた。
喉の痛みはなくなったが,同時に味と匂いが分からなくなった。これが噂の味覚障害ですか。
鼻のつまりもないのに味が分からないのは新感覚。カレー食べて深呼吸しても僅かな風味しか感じ取れない。厳密には味はわかるんだけど,風味が全然わからないみたいな。
甘い辛いは分かるので,めっちゃ嫌ということもないがなんか悲しい。
本当に毎日少しずつ回復していっている,気がする。
喉は痛くないが,喋るとひっかかるような感覚があり死にそうな感じの咳が出て困る。
のど飴を大量に購入して対応。
1月末
ほぼ回復。
味覚は前より鈍感な気がするけど,日々回復が続いている。
総評:
ワクチンは3回打ってたけど,そこから日が空いて大分効果が薄まってたかも。
経過見るとまあ軽症と言って良いのかな。
ネット経由で色々買える時代でよかった。
お金に困ってる状態だったら大変かもしれない。家族もいないので基本食べて寝ていればよかったから気楽なもんだった。