いつゲームを終えるのか、気付けばいつも考えている。
いつからなのか、ゲームをしている時には「このゲームをいつ終えるのか」がチラつくようになった。新しいゲームをきっちり触って同人ゲームをやり、ソシャゲを片手間で触れるというのはかなり難しい。そこにある程度のアウトプットと終わりなきネトゲも足したいとなれば、可処分時間などいくら用意したところで足りるわけもない。
これは別段ゲームに限った話ではなく、それは読書で「この図書館の本を俺が読み切る日は来ない」と気付く瞬間であったり……他にもいくらでもあるのだろうと思う。
実は俺って25年やってるゲームがあって、それってDDRなんですよ。
DDRって知ってます?こういうゲームなんですけど
実は一斉を風靡したこのゲームはまだゲーセンで稼働してるんですよ。知ってました?俺のブログの読者なら知ってるか。半年前に8段の記事書いたしな……
で、話を戻すと9段取ったんですよ。予定より相当早いよね。譜面はこんなやつね。
バカすぎだろ。何考えてる??
よく俺これ抜けたな。
9段!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/0b9O2eWdpu
— 空飛ぶムート (@mutoreimu) 2024年3月30日
スコアを見たらわかるんだけど、自力的にはほんとにギリギリ。段位取るためだけのプレイって感じだったね。
エゴ激抜けたからやってみたら一発でいけました、みたいな感じ。
今年の目標!って言ってたから早々の達成になった。年内十段目指したいけど難しさが全然違うんだよな……頑張ります。
冒頭に書いた分はじゃあなんで最近急にDDR頑張ってるの?って話で、俺ってDDRいつやめるの?って30になったときに思ったんですよね。いつまでこのゲームできるんだろ?って考えた時、この後運動とかしないならせいぜい35までだよな~って思ったんですね。
自力を順調に伸ばしてたのってせいぜい18歳くらいの頃までで、それ以降は惰性だったんですよね。長年やってるだけ。まあそれでも面白いんだけど。
それでスタートが7段で、そこからどこまでいけるのかな?っていうのが最近の頑張りにつながってるわけです。読んでくれてありがとう。
ゴールとして据えたのは当初十段でした。なぜなら皆伝は神への挑戦だから。
今のところこの目標は変更予定がなく、ひとまず十段を取らないことには始まらないだろうというところです。18も全然埋まってないし、19に挑戦しようという感じも全くないので、今後もちょっとずつやっていきます。
幸いやった分だけちゃんと伸びていて、17、18もちょっとずつランプは付くし、15も900k以上のスコアが普通に出せるようになってきて感動がある。25年やってて今は一番DDRうまいです。おれ。
見てるか中学生の俺。そのゲーセンにいるDDRうまい兄ちゃんくらいの腕前にはなってきたぞ。まだもうちょっと、もうちょっとだけ頑張るぞ。