獄中日記

まだ捕まってません

0804

昨日のブログの通り昼前起床で図書館へ。

職員さんに挨拶して3時間くらい作業。システムのUIのヤバさに苦笑い。

まあこういう機関の電算システムはクソと相場が決まっているのでさほどの驚きはない。今後やること決めて帰宅。

 

その後ゲーセンでダーツ12クレ投げてDDR2クレやって帰宅。全身がおまんこになってしまった。

 

べひんもすくんがMHWで配信されてたので身内でプレイ。今日から俺も光の戦士ってマジ?

既プレイ組がすごい勢いでショットコールしてくれるので反応して回復と閃光を投げまくる。

シナリオ導入でクルルヤックがクリスタル抱えてたり、サボテンダーが群れで走ってたり、モーグリがデブだったりでかなり楽しい。14やってなくてもシリーズファンなら見たら感動すると思う。

ベヒんもスくん自身はめちゃ強かった。歴戦古龍をサボってたので装備がエンドコンテンツ終了!って感じのパワーじゃないので結構キツい。ボウガンとはいえ体力145くらいからワンパンされたのはビビった。

前衛いればガンナーが敵視もらうことはほぼない(あと閃光で敵視切れる)ので、流れ弾やAOEでワンパンされない、味方が死なないように粉塵惜しまないあたりができてれば大丈夫そう。コメット誘導できなくて壁際に配置されて隠れられず死んだのは笑った。総じていい出来で、14の方のリオレウスも反応が楽しみ。

 

明日は家でゴロゴロします。

 

0803

昨日から起きたまま。

やる気になったので夏の研究計画を立てた。予定通りに実行できるとは全く思っていない。

そのまま作業して寝る前に

www.dlsite.comこれ適当に一周した。

ドットがよく動くしアクションパートも面白い。

個人的に一番褒めたいのはフキダシやステータス回りで、色々想像させてくれる余地があって素晴らしい。ドット作品はドット一辺倒になりがちなので。

惜しい…というか手間の話だと思うけど、ゲームとしてはもう少しボリュームがほしいと思うプレイヤーが多いかなあと思った。でもギャラリーの敵の数考えたら少ないってことはないね…

今後こういう方向でサークルが作品作るなら絶対買う。

 

90分だけ寝て17時までバイト。疲れた。

大学を徘徊してから謎中華食べて帰宅。いつ行っても基本的に客がまばらで不安になる。

明日は訳あって市民図書館へ行かないといけない。

がんばろうね。

0802

2日目だけど書くことないわ。この時間まで普通に忘れてたし…

 

16時くらいに起床。

 

www.dlsite.com

起床と同時に昨日聞きながら寝たこれの続きを聞いてシコった。

甘やかされたらびっくりするくらい作業へのやる気が引っ込んだ。

twitterに「おはようございます~」って書くの、起床してtwitterに書けるくらいにはやる気が出てきてからなので、実起床時間より最大2時間くらい遅れることがある。

長く何も食べてなかったことに気付いたのでうどん2玉となすまいたけ小松菜を適当に炒めたものを食べる。超ヘルシーな味がした。

あとはメール書いてダラダラゲームしてたらこの時間になった。時間を無駄に使うのが得意。

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マスターイーさん操るマスターイーと遭遇したり(よく見たらイ一(いち)だった)

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アーカルムでうれしい感じの画面が見えたりした。(SSRは一本だった)

 

なんかこのまま寝るのもシャクなので3時くらいから作業を始めた。

順調に生活を破壊できていてうれしい。

0801

試しに8月は毎日書いてみることにする。

 

更新ハードルを下げるために自分を可能な限り許すけど、できるだけ頑張る。

 

 

ということで夏休みになった。状況としては授業がないってだけで、結局研究とかの都合上そこまでフリーではないんだけど、それでも夏休みは夏休みなので嬉しい。

思えば前職の夏休み、3日付与だったんだけどこれを連続取得することはかなり困難だったので、次の就職先がそれくらいは容易にできると嬉しいなと思う。できれば1週間くらいは休めるといいなと思うけど、世の中的にはどれくらいの難易度なんだろうか。

人間は夏休みに対して過度の期待をしがちで、「夏休みにやるぞ!」と思っていることのだいたい半分くらいしか達成できないという認識がある。

適度にがんばります。

0731

身内(ほしみくん鯖じゃない方)の6月の課題です。

 

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

 

 

内容はタイトルから受ける印象よりかなり概念的で、率直に言って難しめだと思いました。全世界でそこそこ売れてるってマジ?まあピケティ本もなんか売れてたしな…みんな雰囲気で買ってるんだろ…

ここで書いてる話、結構前にメモしたやつを継ぎ接ぎしてるからなんか変な言葉遣いあると思うけど見逃してほしい。いやいや7月頭には読み終わってたんだってマジで。ウソじゃないよ。ほんとだよ。

 

この本の途中に司書が出てくる場面があって、そこに「司書は本を読まない」って話が出てくる。個人的にこの本を読みたかった理由がこの文脈だったので。

それはさておき。
各位が司書というものについてどのような認識を持っているかはよくわからないのですが、図書館のカウンターに座っている人、という認知が最も一般的なんじゃないかなーと思います。まあ間違いではない(せいかい!でもないけど)
ググってみよう(案外専門のことをググる機会というのは少ない)
幸運にもウィキペディアより先に文科省の説明が来た。曰くこういうことらしい。

 

司書は都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、発注及び受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員です。司書補は司書の職務を補助する役割を担います。

 

図書館職員の非正規雇用問題についてここで語るつもりはないので省きますが、この本の中でも出てくるレファレンスという業務があります。端的にいえば利用者の質問に対してマッチした資料を投げつけるサービスで、その回答をまとめたデータベースなんかもあったりします。レファ協とか呼ばれてる。


質問者は千差万別で、具体例を提示するなら
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000229300
この辺りは回答明快

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000233324
ウデマエ!

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000188753
魔法使い志望の男の子が登場したり

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000071866
ダメなときもある。

 

読み物として面白いので他の事例ものぞいて見て欲しいが、今回はそういう話じゃなく、全てを知る司書はいない、という話。

所蔵資料の全ての内容を把握するのは普通の人間には難易度が高すぎるし、専門外の資料を探すのは難しい…
古くからこんな感じの問題に対処するために色んなレファレンスツールが作られたりしている。自作の索引と目録から最新のデータベースまで。個人が体験として読める本には限りがあるので。
ということで司書は本を読まない。最初から知っているから資料を示せるわけではない…みたいな話。(そういうこともあるが)

話は逸れたけど、なんか訳あって資料を探すとき、もしよければレファレンスカウンターに目を向けてみて欲しい。案外面白い回答が得られるかもしれない。


重要なのは「全体の見晴らし」で、その本が全体のどこに位置づけられるかを知っているか否かが重要。これは本に限った話ではなく、いろいろとそう。たとえば一冊の本を読んだだけではその本がロリババア界でどこに位置づけられるかは分からないけど、有識者なら関連も類似も新規性も容易に判別できるわけで、見晴らしがあると色々よい。

「全体の見晴らし」という概念について幸い直感的に理解できた気がするが、少し前ならそうは思わなかったかもしれない。これはうれしい。

 

 

後半に出てくる具体的作品群は結構面白かったので、映画あたりは機会があれば実際に見てみたい。

 

0704

6月の課題図書はこれでした。

あ、ネタバレあるんでこれ積んでる人は適宜判断してください。

 

 

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み終わったのが確か6月中旬でちょっと前になってしまった。

どちらかというとこう、文学作品文学作品した本だと思っていたので、通読してみて読みやすくて驚いた。というかSFですよね?翻訳の相性がよかったのかもしれない。

全体を通して謎の緊張感に襲われながら読んだ。

だいたい60Pくらいから脳が「これ、約束のネバーランドじゃない?」と囁くのをやめてくれなくて、半分読み終わる頃には「ほら!やっぱり!ほらみて!予言!!!!イエーーーーーー!!!!!!」と大声オタクになってた。こいつのせいで微妙に余韻に浸れなかった。余談だけど約束のネバーランドは脳みそを空にして読むにはみんなが賢くて苦しい。

あとがきで作者が「別に筋書きはそんなに重要じゃないしネタバレしていい」みたいなこと言ってたので、一回通読していやー考えさせられたわーでこの本を投げるのは真面目な読者ではない気もするが、俺は真面目な読者ではないので許して欲しい。

ポエム要素を挟んでおくと、ヘールシャム出身者が不幸という論調には懐疑的で、幸福な人生ではないにしろ、大多数の人間はまあこんなものだと思う。ここで失うのは臓器だけどこれは単なる例で、俺たちも基本的にはみんな同じ。明示的かどうかだけの差だけが存在しているように思えて、それが重要かどうかは個々人の感想レベルの話だと思う。

筋書きについて講釈を垂れるのはこれくらい。

まあ文章はうまいよね~ ノーベル賞作家だもんね~(権威主義

積極的に意見交換したくなる読後感ではなくて、それに加えて盛り上がりもなく、描写もそんなに面白くはない。でも読ませる。その辺が偉いと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

このブログの更新画面を開いてから手が滑って無料公開されてた嘘喰い二週目に入ってしまったので、都合6時間くらい放置されていた。嘘喰いは俺からいろんなものを奪った。君たちもまだ間に合うぞ!!あと20時間弱ある!

tonarinoyj.jp

 

マシーナリーとも子

みなさん。


ある日目が覚めたら、TLに見慣れないヴァーチャルユーチューバーが発生していたことはありますか?
それと入れ替わりに、友人が突如消滅していたことは?
その友人が、バーチャルユーチューバーになっていたことは?
 
僕は、あります。
それが、彼女……マシーナリーとも子との出会いでした。


さて、マシーナリーとも子ブログレビュー企画なのですが、ただレビューや感想を書いても似たり寄ったりになるのは想像に難くありません。
既にとも子の親友たるハンバーガー氏が書いている内容で紹介は十分だと思いますが、いちいち他所のブログまで行く気のない諸氏、あるいは俺のファンのために一応俺も書きます。覚悟しろ。あとハンドスピナー欲しくないか?

 

・マシーナリーとも子とは何か?

そもそも本人が書いてる
よって設定の話とかしても仕方ないと思う(あとわざわざタグからブログ読みに来るやべーやつは全員知ってるだろ…俺より詳しいよ…)ので、俺が知ってる話をします。
ある日突然barzamさんがバーチャル的に受肉して生まれたのがとも子です。来年の総選挙での池袋嬢の勝利を目標として掲げています。どこまで本気かは俺に聞かないでほしいけど、結構本気だと思う。

 

「もうだめだ、人の体では限界がある…!人気バーチャルユーチューバーになって人々に呼びかけて、俺は池袋晶葉ちゃんをシンデレラガールにする!」

氏を見ていると愛は人を狂わせるという言葉を思い出します。

 

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まだ人間だった頃の氏

 

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2日後。人生のテンポが俺と違う。

 

さて、見出しまで付けたけどこの後に書くことを全く考えてなかったので、とも子関連でビビったことを列挙してお茶を濁していきます。

virtual-youtuber.comまとめブログに記事が出来てたりとか

 

www.pixiv.netpixivに絵が上がってきてたりとか

 

tomoko.booth.pmグッズが増えてたりとか

 

ある程度知ってる人がこんな風に動いてたらビビらない?俺はビビる。

 

とも子が目の前でグッズつくりながら「いるかこれ~?」みたいなこと言ってるのもかなり趣があっていい。

 

みんなも一回くらい動画見てくれよな。

正直に言うと俺も全部は見てない。気づいたら20話くらい公開されてて適当につまみ食いしてる。でもそういうもんじゃないか?

 

確かにとも子は他のVtuberのようにパット見で方向性が掴めるタイプではないし、動画を見ずに音声をだけを聞くスタイルの視聴すら許さない(最近はそうでもないけど)ストロングスタイルだ。

 

でも……誰かが作る動画に代わりは効かない。そう実感させてくれる。

これは約束できると思う。

 

獄中日記はマシーナリーとも子、並びに池袋晶葉を応援しています。