獄中日記

まだ捕まってません

オープン

大学で所属してるクイズサークルが主催するオープン大会のスタッフやってた。

 

2年までは例会も週一で参加してたしクイズもそれなりにやってた(エンジョイ勢相当)(当社比)んだけど、3年になってからは色々アレで全然活動に参加できてなかったので、当日の仕事に関われてよかった。パソコン操作担当やってました。

 

色々疲れたけど終わってみればまあ良かったなという感想なのでよかった(よかった)

 

 

めちゃめちゃ眠いので明日は寝てると思う。

とらから送られてきた同人誌を受け取るのが目標。

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ネトゲをやっていてふと思ったんだけど、効率の悪い、勝利もしくは利益に結びつかないアクションはゲームをやっているうちに減っていくよね?

超高精度で飛びを落としてくる相手にバッタする奴はいないし、経験値効率がクッソ悪い狩場で狩り続ける奴もまあいない。両足を常に真ん中の銀パネルに戻して直立不動の体勢をとるDDRプレイヤーはいないし、片手を常に皿に置いておく弐寺勢は片手プレイヤーとかいう変人だけだ。

それ違うとか言いたい人はいると思うけど我慢して。頼む。

 

で、僕は派手にはサボらないけど大変頑張るのが苦手なタイプなのだ。ここからはゲームの話じゃなくなんか暗いリアルの話になる。

思えば受験の時も大して頑張らなかったし、大学に入って派手に頑張った記憶はない。それ以前だと…小学校の水泳は辛かった。僕は苦しいことが嫌いなのだ。でもどういうわけか選手だったので、結構頑張って練習した。やれやれ。スポーツは苦しい。バタフライを考案した奴は地獄で苦しみ続けて欲しい。

話を戻す。世の中にはたくさんのサボっている人がいるが、なんだかどうやら彼らというのは本気を出すとすごい。ように見える。

気が付くと大学に受かってたり就職してたりする。うーん。大した奴だ。

 

まあこれは多分生存バイアス的なものがあって、死んだ人は見えないのでそういうことなんだと思う(思いたい)けど、僕は頑張ったことがないし頑張りたくないのでそんなことを言われても困るのだ。僕は頑張りたくない。

いつも動いている時も「これは頑張ってない。」の閾値を超えると本当に動けなくなる。どこで確証を得てるのか分からないが、頑張ってないラインのようなものがあって、そこを超えそうになると猛烈に何かが減退する。頑張りたくない。

 

 

何が言いたかったか忘れた。

えっと、だから本気を出すと強い人たちは怖くて、僕は自身についてあーこれ生き残れ無さそうな動きだーという認識が最近強まりつつあるみたいな話。

 

 

今投稿前に読み返したらこいつ死んだほうがいいなって確証が得られた。

次にブログ書くときは楽しい気持ちで楽しい記事書く。約束する

 

 

 

起きたら土曜日が終わってた。この記事内では全部24時間表記にする。

 

7時半に寝て起きたのが23時半だったら普通の人はビビると思う。僕だってビビる。

これは社会に出てる人たちからすると大変あまっちょろい思考だと思うんだけど、土日は休みなので休みたい。とにかく頑張りたくないのだ。

起きてからはLoLやってメルブラやって適当に動画見てたら日が登ってきた。

文句も言わず頑張るので太陽はすごいと思った。

 

今週は当社比頑張ったつもりなんだけど、今思い返してみたら全然勉強は進んでないし何を頑張ったつもりだったのか分からなくなった。頭がスポンジ。

今週からテストで、土曜にはクイズの大会運営があって、日曜はなんか模試らしい。世紀末かよ。

模試についてはもう足掻いても仕方ないのでどれくらい今ヤバいのか見極める行事にしようと思う。いやーたいへんだ。休んでる場合ではない。

ヤバいといえば弟君は今日センター2日目だ。原型を留めて帰ってきてくれるといいんだけど。

 

あと、あまりこことかtwitterだと書けないんだけど、いいことがあったのでちょっと嬉しい。

今週も頑張るぞ。

 

 

 

 

生活

寝て起きてゲームして寝て起きてゲームして動画見て本読んでたまにメシ食う。

 

日曜夜あたりに通話しながら

「なぜそこで頑張らないのか分からない ヤバいと思わないのか」

「そろそろヤバいので月曜から本気出す」

 

~月曜日~

「今日は大学があると思っていたが休みだった」

「休みなので本気出せなくても仕方がない」

「俺は悪くない」

 

というあまりに完璧過ぎる論理構成を披露してしまったので、本当に脳がスポンジだと思った。なにしろ言ってる時は割と本気だったけど通話終了3分でやべえって気づいた。気づいたのでセーフ。

 

 

メロンととらとアリスから次々とダンボールが届き始め、1週間ほど遅れてコミケを実感することになったわけだけど、意味もなく疲れる。多分出すもの出してるからだと思うけど。寝て起きての両方でシコってるし。

ちゃんと栄養を摂らないとダメだと思った。

 

それから

ゆゆゆショックから1週間が経った。明日東京に戻る。

 

下品な話で申し訳ないんだけど

実家に戻ると絶対的な食事回数が増えるので、うんこがめっちゃ出て生を実感できる。

 

暇に任せてえっちRPGもチェックしたし、すちむーで結構ゲーム買ったし、冬コミの本も届くし、シコの予感にワクワクしてきた。ゼミ論は現段階でまだ仕上がってない。

 

多分そろそろ本腰入れて勉強しないとヤバい。

 

 

 

結城友奈は勇者だった

結城友奈は勇者であった。

 

 

関係ないけど結城友奈がGoogleIMEじゃ一発で出ないので辞書登録した。

まるでファンだ。

 

僕はアニメを観ない。周囲の人間たちが騒いでいなければ、このアニメを見ることも無かっただろう。

そして今季最後まで見た唯一のアニメであるこの作品の最終回を見て、僕はアニメを見るオタクという一般解に対して相応しくない人間であることが分かった。

 

僕の観測範囲の中で「結城友奈は勇者である」の評価はまさに二分された。曰く、

「おめでとうありがとう」

「今期最大のクソアニメ」

「本当に良かった」

「何も言えねえ」

「批判する奴は人間の心を持たないサイコパス

「これがいいって言ってる奴ドラマぬーべーも面白がってそう」

などである。

せっかくなので観測範囲を広げてみると、「これは実質○○ですね…」という意見も散見された。この人たちはだいたい何を見ても○○(ここには好きなアニメの名前が入る)と言っている気もするが、まあ数あるアニメの一つ、という見解が多い。

でも僕にとってはそうではない。なんたってただひとつの鑑賞作品(実在性は名誉の除外とする)なのである。ここから下はネタバレを含む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結城友奈は勇者だった。最終話における結城友奈はまさに勇者であり、完全に僕の理解の範疇を逸脱した。あまりに彼女は勇者だった。

勇者は人民から理解されない。彼女はあまりに勇気があり過ぎたし、自分と仲間を、そして世界を信じすぎていた。僕は悲しいことに、彼女に対して狂っているという感情しか持てなかった。

東郷さんは分かる。結城友奈と比較すれば彼女はどこまでも人間だった。11話からの流れはまあ分かるし、すべてを出しきって植物状態になった結城友奈に対してのセリフは感情を大いに揺さぶってきた。

 

それでもこのアニメは僕にとってあまり愉快なものではなかった。

僕は人間なので、体の機能を失っていく彼女たちを見ていると「ああ気の毒に。助かるといいなあ」とは無論思う。最終的に開放された5人を(結城友奈はちょっと微妙だが)見ての感情は「ああ、良かった」だったのは間違いない。

しかし感情以外の僕は、この作品に対して「糞アニメだ」と告げていた。

僕はご都合主義が嫌いな訳ではない。死ぬほどwebノベルを読んできた僕が言っていいセリフではとてもないからだ。それでも、このラストは許せなかった。

何故かはうまく説明できない。多分この作品は色々なものが足りなかった。説明もそうだし、台詞回しや日常回も、必要なものがなんだか足りてないのに余計なものが多いと思った。

勇者部は開放されて、もとの日常に戻っていく(繰り返すが結城友奈は知らない)それをクソだと言う訳ではない。でも一つのアニメとしてはクソだった。ここまでの展開を何もかも無にしていて、バカにされたと感じた。結城友奈は最期まで理解できないサイコパスだった。二度と見ることはないだろう。

辛いのが苦手なのに美味しいと評判の麻婆豆腐を食べたら死ぬほど辛くて、美味しいかも?と思ったら辛すぎたから牛乳入れるねって言われた気分だ。

僕だってこんなエントリ書きたく無かった。結城友奈を手放しで褒めたかった。でもそれは叶わなかった。本当に悲しい。

僕は「結城友奈は勇者である」はこれ単独である程度完結して欲しかったのだと思う。後付けでこれから何かされても、きっとこの虚無の感情は消えないだろう。

 

 

 

僕には理解が及ばなかった。結城友奈はまさに勇者だった。

クリスマス

 

イブはクイズしてクリスマスはほしみくん(へないさんでない)とアキバで遊んでた。あとはへないさんに会えば区別は完璧だ。やったぜ。

 

とらでめっちゃ本買った。

15kくらい。幼女見る度に「僕が好きそう」「かわいい」「えっちだ」しか単語を発せられないロボットになってた。

 

ケーキ食べ忘れたけどおおまかに言って最高のクリスマスだった。