3月くらいから行かなきゃ行かなきゃと思ってた
これに行ってきた。
話すと長いんだけど、イレーヌにはちょっとした思い入れがある。
長くなかった。一行だったわ。
ちゃんとした美術館に行くのは4年前に広島で県立美術館?に行った時以来だったんだけど、デカくてびっくりした。根っからの田舎者なので。
あとGWだからだろうけど、子どもがいっぱいいた。もちろんみんな親子連れなんだけど、そんな年齢でここに連れてきてもらえる文化資本が羨ましい。
他の絵も色々あったけど好きな人はもう見に行ってるだろうし、紹介は端折ります。
ゴッホの自画像とかは教科書レベルでも見た記憶あるし結構すごいんじゃないかなと思った。他にもチラホラ見覚えある絵があった気がする。
それはそれとして、イレーヌは大盛況だった。
実物は思ってたより小さかったけど存在感があった。
本当にずーっと人だかりがあってビビった。みんな9歳児が大好き。
確かに眺めてると印象派最高!印象派さんちの子になります!って気分になってくる。
生で見た価値はあった気がする。スイスまで行ってられないどころか今回戻ってきてなければ東京開催すら行ってなかった可能性高いし、色々ラッキーだった。
最後の睡蓮は撮影可能だったので撮ってきた。
ちなみにクソでかい。横5m以上は余裕であったと思う。
でも確かに写真と実物だと印象がかなり違う気がする。
生というのは案外すごいのかもしれない。
物販にイレーヌガチャ(本当はビュールレ・コレクションガチャだけど俺にとってはイレーヌガチャみたいなもんなのでこれでいく)があったので回したくなった。
8種のうちイレーヌは1と8。どっちか引いたらやめようと思ってたのに7回引くハメになった。ガチャはクソ。
出口で合流した友達がチョッキ少年とイレーヌ交換してくれたので、カラーのイレーヌが2枚集まってよかった。片方はカバンにつけてもう片方は保存用にする。オタクなので。
まさかイレーヌも100年後にガチャにされたりペドに追い回されたりするとは思わなかっただろうな。君も大変だね。
原寸大のレプリカも物販にあって、20万くらいするのにかなり売れてた。
店員さん曰く、原寸大にできるっていうのは結構珍しいことらしい。俺もその価格ならほしいなと一瞬思ったけど、飾る場所ないのと20万払うと学費がなくなるのでやめた。俺には缶バッジとかの小物で十分だ。
あとは友達とメシ食ってカラオケして朝帰った。
あんまりやらないことやるのも新鮮で面白かった。