獄中日記

まだ捕まってません

0121

ネトゲをやっていてふと思ったんだけど、効率の悪い、勝利もしくは利益に結びつかないアクションはゲームをやっているうちに減っていくよね?

超高精度で飛びを落としてくる相手にバッタする奴はいないし、経験値効率がクッソ悪い狩場で狩り続ける奴もまあいない。両足を常に真ん中の銀パネルに戻して直立不動の体勢をとるDDRプレイヤーはいないし、片手を常に皿に置いておく弐寺勢は片手プレイヤーとかいう変人だけだ。

それ違うとか言いたい人はいると思うけど我慢して。頼む。

 

で、僕は派手にはサボらないけど大変頑張るのが苦手なタイプなのだ。ここからはゲームの話じゃなくなんか暗いリアルの話になる。

思えば受験の時も大して頑張らなかったし、大学に入って派手に頑張った記憶はない。それ以前だと…小学校の水泳は辛かった。僕は苦しいことが嫌いなのだ。でもどういうわけか選手だったので、結構頑張って練習した。やれやれ。スポーツは苦しい。バタフライを考案した奴は地獄で苦しみ続けて欲しい。

話を戻す。世の中にはたくさんのサボっている人がいるが、なんだかどうやら彼らというのは本気を出すとすごい。ように見える。

気が付くと大学に受かってたり就職してたりする。うーん。大した奴だ。

 

まあこれは多分生存バイアス的なものがあって、死んだ人は見えないのでそういうことなんだと思う(思いたい)けど、僕は頑張ったことがないし頑張りたくないのでそんなことを言われても困るのだ。僕は頑張りたくない。

いつも動いている時も「これは頑張ってない。」の閾値を超えると本当に動けなくなる。どこで確証を得てるのか分からないが、頑張ってないラインのようなものがあって、そこを超えそうになると猛烈に何かが減退する。頑張りたくない。

 

 

何が言いたかったか忘れた。

えっと、だから本気を出すと強い人たちは怖くて、僕は自身についてあーこれ生き残れ無さそうな動きだーという認識が最近強まりつつあるみたいな話。

 

 

今投稿前に読み返したらこいつ死んだほうがいいなって確証が得られた。

次にブログ書くときは楽しい気持ちで楽しい記事書く。約束する