シコ
日曜日にオフ会があったので適当にアキバに行った。楽しかった。でも本題はこっちじゃない。
で、LOの新刊と成コミを5冊(うち1冊はクリスマスプレゼントになる)を買った。
成コミの仙人たち程ではないにしろロリ描きのことは少しは分かってきた気がするし、シコの何たるかも少しずつ理解できてきた気がする。
本を食べ物に例えた天野遠子は偉大だった。どれくらい偉大かというとこの手法(以下では天野メソッドとする)によってシコ度合いも表現できるくらいだ。
おおまかに言うと、誰が見てもエロい要素は味の濃い料理、もしくはファストフードちっくだし、描写が薄かったり写実的だったりすると淡白な料理って感じがする。めっちゃ雑だけどだいたいこんな。
僕の印象だと町田ひらく先生は白身魚の刺し身って感じがするし、モチ先生とかはカツカレーって感じだ。これについては先人のコメントが聞きたい気もする。
成コミマジで無限にあるし作家は現れては消えていくので、どこかで網羅的に収集して体系づけて欲しい気持ちがかなりある。